東急東横線 都立大学駅より徒歩3分
キャリア20年の知識と技術で
一人一人に合わせた丁寧な治療を
心がけています。
院長の 佐々木 勇です。
鍼灸治療というと、お若い方には馴染みが薄いかもしれません。
ですが、日本において、漢方薬と共に最も古くから親しまれてきた医療です。
肩こりや目の疲れ、頭痛、冷え性、なかなか取れない疲れなど、このような悩みを抱える現代人にこそ知っていただきたいです。
本来、人間の体には自己防衛力や回復力が備わっています。
鍼や灸には、これらの力を促す効果があります。
当院では、体全体を整え、ご自身が持っている自然治癒力を高める治療を行っています。
健康相談にも応じます。まずはお気軽にお問い合わせください。
中・高校生の頃から呼吸器が弱く、少し体調を崩すと2ヶ月、3ヶ月と咳が続くため、専門医を受診しました。
慢性気管支炎と診断され、1年近く薬による治療を受けましたが、改善がみられませんでした。
はりきゅう治療で喘息が良くなった知人に、鍼灸院を紹介されました。
初めて治療を受けた時、足の中を温かいお湯が流れるような感じがしました。
その後、治療のたびに少しずつ体調が変化し、咳の状態も改善されていくことを実感しました。
その治療効果に感銘を受け、鍼灸師を目指すきっかけとなりました。
治療の方針として「自らの健康は自らの手で」といった方向を目指しています。
治療の効果を最大限に引き出すために、アフターケアも大切にしています。
ご自身で行えるマッサージや棒灸のやり方などを説明していますので、これらを実践していただくことにより、「一度治療を受けたら、ずっと治療をしなけばいけないのか」といった不安を軽減できれば幸いです。
また、健康、体力増進の観点から、太極拳教室のご案内もいたしておりますので、ご興味がおありでしたらお気軽にお尋ねください。
1956年 秋田県本荘市(現由利本荘市)生まれ
1991年 東洋鍼灸専門学校入学
1994年 東洋鍼灸専門学校鍼灸あん摩指圧マッサージ師科卒業
蓬治療所にて、「戸ケ崎正男」先生に鍼灸・手技を学ぶ
「大沢則夫」先生に太極拳の指導を受ける
1994年 千葉県八千代市で出張専門で開業
1999年 阿佐ヶ谷にて「治療室アーツ」開設
2003年 自宅にて「ささき治療院」開院
2009年 「村上裕彦」先生の「長野式研究会」に参加、長野式治療法を学ぶ
現在は、自宅治療院で治療をしつつ、訪問治療も行う
東京都はり灸マッサージ師会会員
長野式研究会会員
・はり師免許証 :第103521号
・灸師免許証 :第103494号
・あん摩指圧マッサージ師免許証:第103177号